2000系投入初期こそマメに撮りに行った甲種輸送ですが、この頃はスケジュールがちょうど合わない限り行かなくなっていました。
しかし、この2209F甲種輸送は久しぶりに出撃したようです。
まずはいつもの豊橋駅ホーム。
先行同業者がいたのか?苦しまぎれの撮り方をしています(^0^;) DE10-1725牽引
甲種輸送に必要なブレーキ管は1000系まではスカート上のパーツに管を固定する?方式でしたが、2000系以降はスカートの一部を外し、ブレーキ管を出す形になっています。そのため、甲種輸送中はスカート内部がよく見えます。
そして、一気に転進して名古屋臨海鉄道へ。
でも、想像以上に撮れる場所がない・・・・・・・・。
やっと見つけた苦しまぎれのアングル。ND5526牽引。
折り返しの時間を使って、名電築港に向かう列車の撮影場所を探します。
駅構外に出る場所に鐘打式踏切(チンチン踏切)があったので絡めて撮影。
最近、復刻塗装になったND5527ですね。
ズームを引くと遮断機のない踏切。まるで昭和ですね~。
いつもの名電築港は間に合わないので、大江でちょい撮り。
スカート部の入線整備を行っていました。電子笛と空気笛のラッパが2基装備されているのが判ります。んん?空気笛の上のラッパ状の部品は何なんだろ??
甲種輸送関連はここまでですが、臨海鉄道の画像もありますので、後日紹介します。
2007年6月19日撮影