岐南駅でのオーバーラン事故後、休車になり茶所~新川で放置され検査切れになっていた1853Fが昨年末に廃車になり、11日に舞木を経由せず新川から大江経由名電築港に廃車回送されてしまいました。
なお、1853Fはもともと今年度の廃車予定車両で、それが事故の影響で廃車手続きが遅れたようで、検査切れとなり自走出来ないのでEL120牽引での廃車回送となりました。動画サイトには複数の動画がアップされています。新川→大江は夜間回送だったようですが、大江→東名古屋港はEL120単機で日中に行われたようです。東名古屋港→名電築港はいつもの軌陸車です。
それにしても、なぜ名電築港直行なんでしょうね。舞木で外す部品もなかったのでしょうか?また、台車は2005年に更新されています。11年で処分なのかな???
今日は夜勤明けで、がんばって名電築港まで撮りに行くつもりでしたが、シンドい身体が悲鳴を上げているのと、それだけキツイ状態で撮る車両が台車も外されたダルマの1853Fだけではちょっと・・・と悩み中止しました。
そんなわけで得意の過去ネタから惜別画像を・・・。なお、再掲画像ですが、再スキャン(&補正)してあります。
豊橋から笠寺はピカピカのEF65-52牽引で甲種輸送されました。ワム80000の次位が1853Fです。
名電築港に進入する甲種編成。カマ次位が1853Fです。
後追い撮影。最後尾はND552-6でした。
十字クロスを通過するND552を撮ろうとすると・・・あれ?1851F・・・。この時の搬入からND552とヨを東名古屋港に置いていくパターンに変わったようです。
(この当時はここでの撮影はokでした。今は無理でしょうね)
大江駅ホームから撮影。1853Fの車番がはっきり写っている唯一の画像?かも。
1992年7月8日撮影
残る1851F・1852Fも時間の問題でしょうね。特にどちらか1本は夏前には消えるかもしれません。
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