続編です。前回記事はコチラ。
左側から:オハフ46-2027 元々飯田線の「トロッコファミリー号」で使用された旧客。飯田線以外にも各地のイベントで使われました。樽見鉄道に入線した事もあります。この頃はまだベンチレーターが残っていました。また後ろにオハフ46-2008とオハフ46-2009もいます。これらの旧客は西浜松に陸送されたさい河村名古屋市長が譲渡を申し入れましたが、あえなく袖にされ解体されました。
中央は伊勢区で運用されたキハ58-787。後ろにはキハ28-2353もいます。シートをかぶせられずに長期放置されていたのでかなり塗膜が悪化じています。JR東海といえばキハ28/58は外せない車両だったわりにリニア鉄道館には保存されず・・・。しかし、キハ58-787だけはシートを掛けられ現在も保管されています。キハ28は西浜松で解体されました。
右側のシートが被された車両・・・この時はキハ80系だろう~とは思っても形式までは判りませんでした。後にキロ80-60であることが判明しました。その後ろにはキハ82-73がいます。
旧客のサイドが判りやすく撮った写真。飯田線時代に復活した「Ⅲ」表記も残っていました。
これもかっては何の形式かも判らなかった車両。この頃には側面の吊り戸がはっきりと判ったためキハ30であることが判りました。キハ30-51で最末期にシートを外されました。全国的に保存車が少ない?ためか、現在も再びシートを掛けられ保管されています。
これも何なのか判らなかった車両で、台車からキハ58系かな?との推測はありました。後にシートを外されキロ28-2303と判明しました。ただこのキロ28は美濃加茂にやって来る前から放置されていたらしく、状態が悪いままシートをかけられたようです。シート内で水でもたまっていた?のか、後にシートが外された時の無残な状態は涙が出るほどでした・・・。この頃は車籍もあったかも???
区の反対側農地に移動。脚立なしでは障害物が多くて撮りにくい場所です。
DE10-1524。この頃既にDE10は「一休車」の札が差さっていました。
こちら側から全景を撮ると順光で撮れるのですが障害物が多くて・・・。
2007年4月12日公道から撮影。
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