このタイトルを記事にして、あと1クリックするだけのところでPCが固まった・・・。
泣く泣く消去・・・(>o<)
で、書き直し。
一応続編です。前回記事はコチラ。
鹿児島交通枕崎線の加世田駅構内にはキハの他にも多くの廃車車両が放置されているのが有名でした。
とりわけ有名だったのが崩壊しかかった客車群でしたが、それは後日記事にするとして、一応保存前提で留置されていた蒸気機関車について記事にします。
構内に留置されていた1号蒸気機関車。ドイツのハノーバー社製で1913年に輸入されたらしいです。1963年に廃車されたらしく、撮影時点で16年放置されているという・・・。しかし、錆止め塗装が全体にされており、保存前提で留置されていたと思われます。
その前のオレンジ色の車体はDD1200型ディーゼル機関車と思われますが、興味がなかったのか写真を撮っていない・・・(。・_・)
後ろのまるで明治村みたいな客車・・・ハフ53という客車のようです。なんと1925年製・・・。これも車体はボロボロですが、床下には錆止め塗装が施してあります。一応保存前提保管だったのでしょう。これも全体を撮っていない・・・(。・・)
後方に写っている木造車庫。この中にも保管車両がいたようです。申請すれば見学出来たらしいですが、中坊だった私はそんな勇気もなく・・・。開いていた窓から中にいた蒸気機関車を1枚撮影しているのみです。
2号or4号or5号蒸気機関車と思われます。庫内とはいえ、かなり痛んでいるのが判ります。
鹿児島交通では他にも国鉄C12タイプの蒸気機関車(12号~14号)を3両所有していました。なぜか1枚も写っていません・・・。
なお、これらの蒸気機関車ですが、今でも加世田のバスセンターなどに展示されているらしいです(一部は非公開)。
今回この記事を書くにあたって、このHPを参照させて頂きました。ありがとうございました。
1979年or1980年?頃撮影 加世田駅
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