正しくは
「金沢総合車両所松任本所」?って言うんでしたっけ?
私はその呼び方に馴染みがないので、国鉄時代の「松任工場」と書かせて頂きます(~_~;)
EF70-57の撮影を終え、白山市役所に戻りました。しかし、次のコミバスは20分近く来ません。でも、よく見ると北陸鉄道のバスが2分後に来ます!当然バス停は違い市役所東側になりますが、適当に歩くと難なく見つかり間に合いました。
でも、思ったより時間が経っており、12:41発の普通列車に乗ろうとすると松任工場見学を諦めざるを得ません。
ただ、この後のスケジュールは余裕があるので、1本遅らせて松任工場を見に行くことにしました。
松任工場は松任駅のすぐ北にあります。
駅から出た引き込み線が多くのポイントでたくさんの留置線になっていきます。
従来はその横に低いフェンスが並んでいました。
しかし、今年冬にコンクリ-ト基盤の中が見にくいフェンスに更新されてしまったのです(>_<)
新しいフェンスにしては低めですが、それでも場所によっては190cm近くあり、中が全く見えません(T_T)
三段脚立は必要でしょうね~?!私が銀バコに載っても全く見えませんでした。また、金属部分とコンクリ-ト部分に僅かな隙間はありますが、写真を撮るのは不可能です・・・。
最初に渡る踏切からのショット。やたらと電車ばかり目立っています。
クハ455-60+モハ474-46+クモハ475-46
旧国鉄の電車もついに淘汰されましたかな?
次回この奥にいる機関車たちの画像を紹介します。