続編です。前回記事はコチラ。
展示車両とその現役時代比較編 Part2です。
このEF65-1もある意味奇跡の保存だったかもしれません。フツーならJR貨物に継承されているはずなのに国鉄末期で廃車。それはそれで解体されているはずなのに、なぜか宮原の庫に30年近くも眠り続けた・・。しかも同じ条件だったEF60-503?は宮原構内で突然解体された・・・。貨物用のイメージが強く、この京都鉄道博物館に似合わない気もしますが展示車両に選ばれた!奇跡かもしれません。
最近アップしたばかりなので新鮮味ないですがEF65-1現役時代です。
床下が見られる展示が「売り」のEF66-35です。これもJR貨物の譲渡車両でしたね。
再掲写真の中にEF66-35はなかったので代わりにEF66-36を(~_~;)
同じく床下が見られるDD51-756です。これもJR貨物からの譲渡機関車でした。
この写真では判りませんが、この756号機は元々旋回窓装備機で、運転台側のみ旋回窓が撤去された一般窓て非対称な外観をした珍車なんだとか・・・。知らなかったので、これ1枚しか撮っていない・・・(。・ω・。)