本当なら記事の書き出しを
「皆様、多くの方におこし頂きありがとうございます。今日の記事のいずれかのタイミングで訪問者が110万人に達します!」
と書くつもりでした。
ところが一昨日の大井川313F解体さる!の記事が鉄道コムの「最近よく見られたブログ」の上位にランクされ、しかも昨日数時間は1位になっていた影響で、訪問者がいつもの3倍以上の2,000人overとなり、知らない間に110万人を超えてしまいました。
多くの方にお越し頂き大変ありがとうございます。
今日はその関連記事として、大井川鐵道で役目を終えた電車の現役時代をアップしていきたいと思います。数回に分けてアップしていきます。
今回解体された元西武車313Fと伊豆箱根から来た1000系の4連。撮影当時、ほとんどの列車が2連でしたが、この列車は送り込み回送を兼ねている?のか4連で運行さされていました。
これも先日ついに解体された元近鉄車の421系です。元特急車とはいえ非冷房車でしたから、乗るにはご遠慮したかった・・・(^_^;)
第1鉄橋がアウトからも撮れた時代。モ421の後ろはク571なんです。判りにくい(^_^;
まだ残存していますが、引退して2年が経過した元京阪3000系。土砂降りの抜里駅に進入したところです。土砂崩れが起きる前の撮影ですので(初代唄う車掌)石原〆造さんをモチーフにした車掌タヌキなど、今よりたくさんのタヌキがいました(^_^;)
大井川の電車の中では特に好きな電車でしたが、あまり縁がなく撮影機会も僅かで、乗車機会は一度あったかなかったか??
元岳南鉄道のモ1105は増結車としても運用されていました。
(再掲写真)
オープン客車のクハ861を牽引するモ1105。こうした運用は僅かな期間だったかな?
(再掲写真)
元名鉄3800系ク2805がクハ510という大井川の形式に変更。1986年にオープン客車に大改造を受けクハ861という車両になり、夏季限定でモ1105牽引で運用されました。一応千頭方に運転台は残っていたものの使う事はなく、モ1105が必ず前にくる牽引車として運用されていました。数年運用されただけで、1999年に廃車。千頭駅構内で10年以上放置。その後、新金谷構外側線で5年以上放置。今年やっと成仏できたようです(。・ω・。)