あまりにもしつこくお誘いが来るので(笑)、出来心でWindows10にしてみた(^^;;
もともとWindows8.1ユーザーなので操作性はさして抵抗ないものの、全く想定外だったのが変換ソフトのATOK・・・。古いATOK2009はWindows10をに非対応だったてこと・・・(xx)。当然UpGradeするにしても有料です・・・。
仕方なくMS-IMEに戻して入力してますが、どうにも使いにくい。
結局、ATOK2016を買うことにしました・・・。
今日はサルベージ画像じゃなく、HDの昔画像から。
当時、7000系の廃車が進んでいましたが、この7037Fはちょうど廃車回送の日に出撃出来たみたいです。7000系も末期は部品の取り外しが少なく、廃車回送は自力で行うようになっていました。舞木から大江は夜間に行われ、大江から名電築港へは翌日昼前っていうパターンが出来ており、前夜の回送の見たまま情報さえ入手できれば、築港線での廃車回送は撮れたのです。
雨の降る中、築港線に出撃しました。まずは定番撮影地へ。
不気味な「回送」行先板をつけて、ゆっくりとした速度でやってきた7037F(再掲画像)
もっとひきつけて。結構コマ数はかせげます。
広角系でも撮っておきます。1台のカメラですけど(^^;;;;
狭い場所ですが、無理やり後ろも撮りました。
7037Fは東名古屋港駅で停車。パンタを下ろし、軌陸車に牽引され解体場へ。
誰もが撮るお馴染みのアングルかな。
この軌陸車、結構パワーがあり、4両編成なら余裕で引っぱれます。6両編成でも条件次第で牽引可能ですが、一度途中で引けなくなったことがあり、6両編成の場合は2両・4両に分割して牽引するのが、定番になりました。
軌陸車に空気ダメがあり、7037Fのブレーキ管と接続している事が判ります。
そして、7037Fは名電築港構内に消えました・・・。
次回は構内での映像を紹介します。
2007年6月18日撮影