この日は空自岐阜基地から清洲駅に転進しようとして、清洲駅周辺は駐車場が少なかったはずなので稲沢駅西口の駐車場を目指しました。
予想通り安価な駐車場があったので、そこに駐車しようとすると南側に何やらクレーンのビームが空高く伸びている・・・。
嫌な予感・・・(>_<)
この場所でクレーン車が活躍するって事は何かを解体している事を意味します。
そう・・・少し前に新鶴見から回送されてきたEF65-2119・2121の解体が始まっていました・・・(>o<)
解体画像ですので苦手な方はスルーして下さい。
特急色のEF65-2119の解体が始まっていました。
2119号機の横にあった台車。これは2121号機のものでしょうか・・・??
作業員の方が運転席から下ろした部品。何の部品でしょうか?画像を拡大して見ると「蓄電池」と書いてあります。バッテリーなら別扱いですね。
クレーンのロープが下ろされたと思ったら、パンタグラフとその空気ダメタンクと屋根板が吊り上げられました。
そして、清洲で2時間ほど撮影して戻ってくると・・・。
側面がバーナーで溶断されていました。この様子では今日中に車体がなくなるかな・・・。室内機器を撤去したら、車体をバラしてトラックに積むはず。
その脇には2121号機と思われる車体がトラックに載っていました。
2016年5月12日撮影 愛知機関区