その時は墓参りの合間に寄っただけなので、車両は撮れませんでした。
そして、廃止が近づいた2006年11月父親が「神岡に用事があるから車を運転してくれ、高速代・ガソリン代は負担するし、何なら鉄道写真撮影に付き合ってもいい」との依頼が・・・。神岡鉄道が撮りたかった私には願ってもない依頼、即決し往復300km日帰り運転をしました(車の運転キライなくせに)。
今思えば、亡き父親が私の趣味に付き合ってくれたのかな?とも思いますが・・・。
なお、この時の画像は以前記事にしています。
今回、画像の色加工を施したうえで、未公開画像も入れて再度記事にします。
飛騨神岡駅。このように神岡鉄道の各駅には七福神が飾ってありました。
気動車「おくひだ1号」にはさよならマークが装着されていました。
つづく。2006年11月7日撮影