続編です。前回記事はコチラ。
前回参加時、出発間際のC10を撮ろうとホーム先まで行って、あやうく帰りの列車に乗り損ねそうになった反省から、今回はさっさと客車の中へ。
前回記事に書いたようにホント真っ暗でした(~_~;)
それでも5分ほどすると車内灯が点灯。
前回、復路途中にニス塗りが気になって車内を撮ったもののブレブレでしたので、今回は停車中に撮ってみました。ただし、オハ35435の車内灯は蛍光灯ですが・・・。
ニス塗りの木製車内とイス。これもいい雰囲気です。
ちょっと明るめに撮るとこんなかんじ。網棚に帽子掛け・・・レトロ感満載!
ボックスシートはこんなかんじです。禁煙ですが、灰皿があります(^_^;
車内を撮り飽きたので車外へ。先頭部を撮ろうと思いましたが、三脚立てる時間も無いし、何より光源がないので撮影は困難そうなのでヤメ。
ちょうど運転席をのぞくと、機関助士さんが出発準備中。
出発間際ですから、いろいろ調整していました。ホームから撮影していた私に気づいたこの機関助士さんは「どーぞどーぞ中で撮って下さい」と優しい気遣い。運転台から降りてきました\(◎o◎)/!
出発時間も近いですから、入り口から簡単に撮ってお礼を言って退散しました。時間があれば中でゆっくり撮りたかったですが・・・。SLの運転台・・・まさにボイラーですね~。夜見ると「機械感」が半端なく迫力満点でした。
大井川鐵道の機関士さん!ありがとうございます。
そして、復路のナイトトレインが出発。
定番となってる弁当と豚汁が配られました。
前回よりバリエーションは豊かでしたが・・・ってかんじ。豚汁は美味しかったです!置く場所がなかったので撮れませんでした。
そして、これも定番の抽選会。今回は切符に記入の番号で抽選。
前回はハズレでしたが、前々回はC11ナンバープレート型文鎮が当たりました。
今回は・・・何と「記念切符詰め合わせ」がアタリ!!
我ながら運がいいかも。
ちなみに中味は1990年代の記念切符が4種類・・・売れ残りかな(^◇^;)
次回からはこのナイトトレイン参加のために朝から撮っていった記録を書きます。