今の若い鉄の方々は東海地区の電車普通列車3両でも当たり前、長くて8両?な~んて思ってると思います。
しかし、国鉄時代は違いました。
東海道線が電車化されても、基本的には「汽車型ダイヤ」を維持していたのです。
つまり本数は1時間に2/3本しか普通(快速)列車はないのに、編成は昔の客車列車のように長~く つないでいました。
こんなかんじで・・・。
153系12連?の普通列車。光線状態から判断するに午後の画像です。
画像をアップで見てみましたが、「急行」などのサボは見あたらないし、グリーン車なども連結されていません。ってとは普通列車じゃないかと・・・。
画像に写っている両数を数えると最低12両は繋いでいます・・・(~_~;)
ラッシュ時でもないのに、この両数・・・。ちょっと驚きです。
1980年頃?撮影 岐阜~木曽川
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