続編です。赤岩口の検車区を出て移動します。
毎度お馴染みの競輪場前電停留置線。この電停には運転士さんなどの詰所があるのですが、その隙間を縫うように留置線が設けてあります。留置車両が動かない時間帯などには線路上に車や自転車?が置いてあるのも見た事があります(~_~;) 左:モ3202(元名鉄580形) 豊橋競輪、右:モ3103(元名古屋市交) 日本通運。
競輪場前の架線コンタクター。Zパンタがこのコンタクターを叩く事で信号が制御されています。
大昔の岐阜市内線徹明町の場合、新岐阜から北進してきた電車で長良北町方面へ北進する電車は二つあるコンタクターの手前に停車します。そうすると制御信号が出ないので、そのまま交通信号に従い直進出来ます。一方、忠節方面へ左折する電車は手前のコンタクターのみを叩いて停車します。そうすることで信号に制御信号が送信され、黄色左折矢印が出ます。電車が左折するために動くさい、二つ目のコンタクターを叩く事で制御信号がクリアされます。この画像の豊橋のコンタクターはちょっと違うようですが・・・。
前畑駅ホームから東田八町駅方面を撮ると・・・。
旧都営荒川線7017であるモ3503です。この頃は青ベースの「カスタムハウジング塗装」でした。このことはWikiにも出てないようで・・・(^0^;)
モ3104 日の丸薬局塗装とモ781 丸栄塗装が離合します。ちょっとトリミング(^◇^;)
この時モ781は元気に活躍していたが、この後交通事故に遭遇して、しばらく休車になりました。
2005年11月22日撮影 豊橋市内にて
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