この頃には通称「大垣夜行」は既に373系の「ムーンライトながら」になっていた頃です。
ただ、夏休みなどピーク時にはその続行に近いスジで臨時列車が運転されていました。これも過去ですねぇ~。
その救済臨は時によりいろいろな編成が使われました。ある時はJR東海の113系が運用されたことも・・・(^◇^;)
たぶん、この頃はJR東日本とJR東海が一日交替で車両を出していた頃かと思われます。そうなると、岐阜市民にとって珍しいのはJR東日本の165/167系!
でも、列車の時間帯上撮るのは困難!狙うは大垣到着後、日中尾張一宮に昼寝に行く回送列車でした。
尾張一宮で撮っても面白くないので、穂積駅で撮ってみました。
八ミツ?と書かれた165系3連と田町?の167系による混成編成が穂積駅に到着。
田町の167系は昔からよく見ましたが、この角目が特徴でした。
抜き忘れ?サボがそのまま入っていました。国鉄時代のものではないですねぇ~。